突然ですが、スムースのひとつのビジョンとして「お母さんの設計事務所」を作る!があります。スムースで働くスタッフの3分の2が女性です。それもお母さんばかりです。お母さんは子育て、家事、仕事、家計などなど、悩みがいっぱい! そんな中でも働くスタッフや家を建てる奥様から、やっぱり「働きたい!」とよく耳にします。

実際、仕事は早いし、気がまわるし、みてる視点が違います。職場が華やかになり、ほんと仕事ができる人が多いのです。そんな頑張るお母さんに、私も働きやすい環境を作ろうと日々試行錯誤をしています。やはり、課題は時間です。

帰ってご飯を作らなきゃ
子供を迎えに行かなくちゃ
掃除機かけなくちゃ
洗濯物、雨に濡れてないかな
仕事が終わっても、帰っても沢山仕事が待っています。

スムース3年目に女性スタッフとして初めて入社してきた奥は、結婚し今や3児の母。今では設計を「奥さんにお願いします」と指名があるほどです。彼女の設計するプランは今のスムースを支えています。彼女が産休に入る度に、戻ってきやすい会社にしよう。子育てしやすい環境にしよう。女性の感性を活かせる仕事を作ろう。そんな事を考えては、ついつい彼女たちの力に頼ってしまい負担をかける現状があります。経理と管理、チラシとWEB、インテリア、各部門でなくてはならないメンバーたち。

彼女たちの力を活かせる環境として考えついたのが「お母さんだけの設計事務所」

お母さんたちで助け合いながら働く時間を管理。
その中に保母さんの役割の人もいる。
ランチも健康なものをお母さんたちで作る。
一番大きいのはお客様がお母さんなので共感して家づくりが出来る。
この仕組みは働きにくい建設業には絶好の環境だと感じています。


今までいたお母さんスタッフ3名から、この春3名増えました。
はい、ビジョンの第一歩は始まったばかりです。

masakazuichikawa

市川 正和 代表取締役 / ふるさとづくりプロデューサー

1973年京都市生まれ、長岡京市育ち。職人、現場監督、営業、設計とすべての業務を経験して2006年に滋賀でスムースを起業。私は常に『共感』ということが大きな基準となっています。スムースの名前の由来も「住まい」の住むと、複数を意味する「S」を繋げたもの。人のご縁に恵まれてきた人生で、これからも共感し合うご縁に恩返しして行くことが使命です。