地産地消の断熱材 ~セルロースファイバー~

スムースでは滋賀県産のセルロースファイバーという新聞紙から作られた断熱材を全棟採用しています。
セルロースファイバーは製造エネルギーがグラスウールのおよそ50分の1であり、製造時のCO2排出量も少ない地球にやさしい断熱材です。また特徴として、断熱材内に空気を含むことで熱の移動を抑える効果があり、空気中の湿気を吸放出することで湿度を一定に保つ調質性能があり、製造過程でホウ酸を加えるため防虫効果があり、吸音性が高く防音効果があります。新聞紙でできているため火災に弱そうですが、800℃の炎も表面が炭化する程度の防火性をもっています。
さらに、その吸放出性により壁体内の内部結露を抑えてくれます。ホウ酸が含まれている事で安全性は大丈夫なのかと心配になりますが、ホウ酸の人体に対する毒性は一般の家庭用食塩と同程度であるため、安全性についても非常に安心な材料といえます。
地産地消の断熱材 ~セルロースファイバー~

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岸本 真聡 二級建築士 / 現場担当

滋賀県大津市生まれの琵琶湖育ち。少年時代は図工の成績が特によくて、少年時代は漠然と物創りがしたいと思いながら過ごしていました。14歳の時に建築の道を思い立ち、高校は建築科、大学は住環境デザインを専攻。色々寄り道しつつもある時一念発起で2級建築士を取得し、その直後に市川さんと出会いスムースに入社しました。現在は現場監理をさせていただいています。