家づくりの過程で、どんな材料を使うか、皆さんそれぞれに様々なこだわりがあると思います。私が家を建てるなら、特にこだわりたいところ。それは「床」です。家の中で、常に自分の肌で触れて、感じる所だから。休日を素足で気持ちよく過ごせる。そんな空間にしたい。

そのひとつとして、無垢フローリングがオススメです。

無垢フローリングとは、100%天然木の無垢材をフローリングとして加工した物です。無垢の木材独特の温もりを感じることができ、夏場に素足でもベタつかず、気持ちよく過ごせます。複合フローリングと比較しても、やはり高級感があり、冬場のヒヤッとする感じがありません。また、傷が付いても、中まで木目が続いている為、複合フローリングよりも傷が目立たずに済みます。そんな沢山のメリットのある無垢フローリングですが、デメリットもあります。それは施工が難しいという事です。

無垢フローリングは天然木材であるため、呼吸をしています。つまり、吸湿と放湿、膨張と収縮を繰り返します。その膨張によって、フローリング同士が突き上がってしまったり、フローリング間に隙間が出来たりします。スムースでは、無垢フローリングの施工実績による経験と、信頼のおける大工さん達に施工して頂いく事で、このデメリットを緩和しています。

そして1番お伝えしておきたいこと。それは無垢フローリングのメンテナンス性です。

無垢フローリングは一見、メンテナンスが大変そうに見えますが実はそうではありません。頻繁にワックスがけをする必要はなく、年に1度程度でよい事。そして、多少の傷は補修が容易な事も魅力の一つです。そしてなにより、経年変化によって、より味わい深くなる表情が楽しめる素敵な材料です。

家族との暮らしと共に、時を重ねる事に愛着や特別な価値の高まる、そんな無垢フローリングのある暮らしはいかがでしょうか。


masatokishimoto

岸本 真聡 二級建築士 / 現場担当

滋賀県大津市生まれの琵琶湖育ち。少年時代は図工の成績が特によくて、少年時代は漠然と物創りがしたいと思いながら過ごしていました。14歳の時に建築の道を思い立ち、高校は建築科、大学は住環境デザインを専攻。色々寄り道しつつもある時一念発起で2級建築士を取得し、その直後に市川さんと出会いスムースに入社しました。現在は現場監理をさせていただいています。