皆様、いかがお過ごしでしょうか?
代表の市川でございます。

3月から日本の状況、いや世界の状況がこの半年大きく変わりました。これだけ環境が変わったのに、もう慣れてしまっている自分が怖いものです。

除菌、マスク、外出自粛への意識はもとより、これからの家づくりの考え方、社員たちへの環境対応、経営に至るまで、今までの考え方、過ごし方が全く通用しなくなりました。本当に利き手の右手を左手に変えなあかんほど、思考と行動を変えなければならなくなりました。

 

この半年は危機感の中で未来にどう繋げていくのか、日々を悶々と考えてきたように思います。危機感だけで目の前の事を右往左往するだけでは誰もついてきてくれない。未来に希望を持ち、このコロナ不安の中、暮らしを通してどう貢献できるか?お客様と関わる人たちに対して無くてはならない存在になるには、とずっとそう考えていました。

この半年でコロナ対策として、様々な対応をしてきました。社内の規定、お客様への対応、テレワーク、現場での職人さんへの対応、オンラインでのアプローチ、リスク管理などなど、沢山行ってきましたが、これは緊急での対応でやってきたことです。

通常通りの世の中は100%戻らないと仮定して、計画と行動することが社長の役割だと思っています。だからこそ、希望をもって不安を解消してもらうために挑戦する必要があると僕は考えます。

 

 

この夏以降、お客様が急に増えました。外出を自粛するようになって、賃貸にお住まいの方や家に不満を持っている方の暮らしを見直したいという思いが増えたのだと思います。しかし、今までの暮らし方を提案していてはダメだと思うんです。お客様が増えたのでなく住まいに不安や不満を持つ方が増えたと感じています。

そこでまずひとつ決断したのがモデルハウスの建築です。今までは建てられたお客様からお借りして見学会をさせていただいていましたが、スムースでモデルハウスを建てることは初めての事です。

暮らし方の変化は言葉で説明より、五感で感じてもらわないとわからないと判断したからです。これは僕にとっても大きな挑戦でもあります。モデルハウスは建てないと決めていましたが、新しい暮らし方を提案するには、やはり建てるしかありません。

 

このモデルハウスで皆様に過ごし方を五感で感じてもらおうと企んでおります! これからの住まい、過ごし方を感じてもらう答えがここにあると言ってもらえる家を建てます。

感性こそ今必要な力であり、過ごし方の定義は『感』です。安心感も、居心地感も、幸せ感もこの『感』が、これからの時代に必要なものです。

スムースから徒歩3分の所で、完成は来年3月を予定しています。

 

もうひとつ大きな挑戦として、社内の働き方を変えました。今、良く言われている生産性を上げる仕組み化です。

働き方を変えるには、一旦、組織をぶっ飛ばすことが必要だと感じ、今までの作ってきた営業部、広報部、設計部、工事部、経理を解体しました! 全員であぶりだした200 近くある業務作業すべてを時間で分析し、業務改善をするには一旦、部の垣根を無くしムダ、ムリを無くす! マーケティングチームとクリエィティブチームとして新しく作り、2チームだけにして各役職と役割を明確にしました。目的はただひとつ!!

「楽になることです」楽に仕事をすると言ったら語弊がありますが、気持ちよく負担なく時間内で成果を残すことが気持ちや体が楽になるという事です。こちらも何が正しいかわかりませんが、まずはやってみる。やってみて見えてくるものがあります。

やってみて、逆にムダの中にも大切な価値があると気づいたりもします。スムースの本当の良さ、強み、スタッフが大切にしている価値観はムダの中にこそ生まれるのかもしれません。

「生産性と創造力」相反する対比をうまく活用してほしいと考えています。

 

 

そのヒントが挑戦することだと思います。
失敗を恐れず、まずやってみる。

自分のやりたいことだけに集中し、自分の挑戦に集中する。これは僕だけではなく、スタッフにも求める行動指針です。やりたいことを見つけ、集中する。

近道、遠回り、時間短縮、事例、情報、、、
ではなく、集中です。

試みはコロナがきっかけだったかもしれませんが、これを機会に挑戦する勇気を与えてくれた様に感じています。決めたことを変化させることは、中々、相当な覚悟が必要です。だからこそ、今だと思っています。『感』を定義していくことが、これからのスムース、いや僕の役割だと思います。

 

未来を変えるには、とどまることではなく、動き続けて、楽しむことだと思っています。

マザーテレサの言葉にもあるんですが、

神様は私たちに、成功(結果)してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけです。

期待せず、希望をもって、挑戦する。
期待は結果にもとづく事柄であって、希望は願いです。
最高のメンバーで、日々いまこの瞬間を楽しみます!

 

 


masakazuichikawa

市川 正和 代表取締役

1973年京都市生まれ、長岡京市育ち。職人、現場監督、営業、設計とすべての業務を経験して2006年に滋賀でスムースを起業。私は常に『共感』ということが大きな基準となっています。スムースの名前の由来も「住まい」の住むと、複数を意味する「S」を繋げたもの。人のご縁に恵まれてきた人生で、これからも共感し合うご縁に恩返しして行くことが使命です。