現在、スムースで建築中の仰木の家では、基礎工事の真っ最中です。

基礎工事の中でも、特に重要なのが「配筋検査」です。

基礎コンクリートの中には、鉄筋が張り巡らされているのですが、
コンクリートを流し込む前に、その鉄筋が適正に施されているかをしっかりと検査します。

第三者機関により、立ち会いのもと、

・配筋のピッチ
・位置
・本数
・鉄筋径
・接合部の定着寸法

など慎重に厳しく確認していきます。



不備、不足があった場合はしっかりと是正し、
検査機関の適合認定を受けてから次の工程へと進んで行きます。

そもそもコンクリートで丈夫に作られる基礎に、なぜ、わざわざ配筋を行うのでしょうか?

それは、硬化したコンクリートの特性として、圧縮力に対する強度が非常に強い事と比較して、引張力に対する強度が脆い事が大きな要因として挙げられます。

基礎に配筋を施すことによって、圧縮強度の強いコンクリートと引張り強度の高い鉄筋とが、それぞれ補い合って、とても頑丈な基礎になるんですね。

骨組みをしっかりと入れてあげることで、家をしっかりと支えてくれる丈夫な基礎が出来上がります。


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岸本 真聡 二級建築士 / 現場担当

滋賀県大津市生まれの琵琶湖育ち。少年時代は図工の成績が特によくて、少年時代は漠然と物創りがしたいと思いながら過ごしていました。14歳の時に建築の道を思い立ち、高校は建築科、大学は住環境デザインを専攻。色々寄り道しつつもある時一念発起で2級建築士を取得し、その直後に市川さんと出会いスムースに入社しました。現在は現場監理をさせていただいています。