ファサードという言葉は建築用語として使われています。

ファサード(仏: façade)とは、建築物の正面部分(デザイン)のことである。フランス語に由来し、英語のfaceと同根。最も目に付く場所であり、町並みを形成するもので、設計上、重要視される。 Wikipediaより

(普段お客様の前ではあまり使いませんがブログなのでちょっとカッコつけて使ってみますね。)

プランも大事ですが、やはりファサードも重要です。
考えられたファサードは道を歩いていても目に留まるもの。
商品を購入するときに性能とデザインを考える、あの感覚と同じです。

実際プランを考える時も、ファサードを意識して、

屋根の掛け方や
下屋(※)の位置
建物の幅や高さ

バルコニー

を考慮します。
ファサードが良くなるのであればプランを変える事もしばしば。
後付けで考えると納得の行くプレゼンが出来なかったりします。





あと、日本人は水平ラインに美しさを感じると言われています。
それは日本の社寺仏閣など古典的な建築にも多く取り入れてあり、小さい頃から目にしているからです。
水平線や地平線を見ても綺麗だと感じるのと似ています。



水平ラインを意識してファサードを考えて家づくりを行いたいですね。
皆さんもファサードという言葉をカッコつけて使ってください*

(※)建物を覆う大きな屋根よりも下の位置に設けられる小さな屋根のこと。


kengotakemori

竹森 健吾 二級建築士 / 現場リーダー

福井県美浜町生まれ。実家の目の前が海で泳ぎは得意だが釣りにはハマらず。高校卒業後、京都で建築を学び、5年半の設計経験を経てスムースに入社。現在はヒアリングからプランニング、現場監理まで一貫して行います。