家づくりにおいて個人的にわくわくする日があります。
それは「上棟の日」と「足場解体の日」。

「上棟の日」は、朝8時前に現地に集合して、
お施主様、大工さん、スムースのメンバーで掛け声とともにスタートします。

大工さんの掛け声や、かけや(木槌)の音が響いて、
親方や職人さんのチームワークを感じながら、1日でカタチになっていきます。

家づくりを考えて、土地を探して、どの銀行にするか、資金計画に悩んで、
始めてな事は不安が多いですが、
今日この日は、「やっとここまで来れたなぁ。」と感慨深いモノがあります。

これまでの想いがカタチになり、ご家族のふるさとの完成に向けて進んでいきます。

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この「上棟の日」を迎えるまでに様々な打合せを行います。
まずは気になる土地を見つけて、良いなあと思えばプランを作成してプレゼンをさせて頂きます。

どんなプランが出てくるか?
このプランを気にいってくれのだろうか?
お互いドキドキする時(^^)

プランの時には間取図と立面図(住宅を横から水平に見た図)を提案させて頂きます。
そして外壁の打合せの時には、

色はどうする?
仕上げは?
板貼る?

サンプルを並べ組み合わせを考えますが、
何が一番この家に良いのか解らなくなります。笑

そういう時は頭で考えるより、自分でペンを握って塗り絵をするのが◎

好みの色を探して、塗って、また違う色を探して、塗って・・・
納得のいくまで繰り返していきます。

お打合せで決まった外装を現場では
大工さん→屋根屋さん→外壁屋さん→防水屋さん→塗装屋さん→電気屋さん→足場屋さん
とバトンを回して行きます。

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そして遂に迎える「足場解体の日」。
悩みに悩んだ、あの日々を思い出し(笑)、
足場が解体され、お披露目されるとテンションが上がるものです☆

現地は、これから内装の仕上げへ。
今回はLDKの壁と天井に湯布珪藻土を施工していきます。

職人さんがバトンを回し、お家が出来上がっていきます。
さあ、完成まであと少し!


kengotakemori

竹森 健吾 二級建築士 / 現場リーダー

福井県美浜町生まれ。実家の目の前が海で泳ぎは得意だが釣りにはハマらず。高校卒業後、京都で建築を学び、5年半の設計経験を経てスムースに入社。現在はヒアリングからプランニング、現場監理まで一貫して行います。