スムース初めての自社コンセプトハウスを建てることになり、2020年10月から工事がスタートしました。現場の工事進捗や、日々の出来事など、完成までの道のりをこのページに配信してまいります。完成予定は2021年4月です!

【2021.1.15更新】


2021.1.15 

1F  LDKの壁には湯布珪藻土を塗る予定ですが、珪藻土に合わせる天井として、近江八幡で採れる葦藁を編み込んだ ”ヨシベニヤ” を採用しています。大工さんが天井の頂部に竹を固定してとても綺麗に仕上がっています。

 

 

2021.1.12 

外壁工事

大工さんが真っ黒になりながら焼杉を外壁に貼ってくださりました。板と板の継ぎ目に押え縁という細い板をとめているため、立体的な表情になっています。

焼杉以外の部分はそとん壁を採用しており、スムースでいつもお世話になっている下原左官の下原さんが下地のラスを貼って下さっています。

 

 

2020.12.28 

コンセプトハウスに採用している「仕様こだわり10選」をアップしました。
↓詳しくはこちらから https://sumus.jp/blog/genba/6143/

 

 

 

 

 

 

 

2020.12.26 

外壁の大部分に採用している杉の焼板を張る工事が始まりました。先日、岡山県牛窓町にある森材木店さんから二代目社長が遠路遥々、直接納品に来てくださったものです。
この辺りで焼板といえば、専用の機械でバーナーで焼いたものに塗装などしているものがよく見られますが、こちらは伝統的な手法で焼かれたものです。バーナー焼きよりも炭化層の厚みが大きく、この厚みが耐久性を向上してくれるそうです。張り終わるのが待ち遠しいです。

 

 

2020.12.19 

インナーガレージの軒天に張られた国産杉の羽目板をペンキ屋さんが塗装してくださりました。塗料は自然塗料のオスモカラー ストーンパイン色。すでにプロファイルウインドーや軒裏の化粧垂木も同じ色に塗装してもらっていて全体のバランスが取れています。


木製サッシ プロファイルウィンドー

軒天

 

2020.12.17 

セルロースファイバー断熱工事
スムースでは古新聞紙を原料に特殊な処理が施された断熱材「セルロースファイバー」を採用しています。特に滋賀で回収された、びわこ産セルロースファイバーを使うことで地産地消、地域の循環につながっています。


屋根裏にセルロースファイバーを吹き込んでいきます。脇にある大きな機械はOMX本体。OMXは1台で空調・換気・給湯をすべてまかなう全館空調システムです。


セルロースファイバーを柱と柱の間に吹き込むために表面に不織布のシートを貼っています。

 

2020.12.14

気密測定
いつもスムースの気密測定をして下さっているマーベックスの高橋さんに来ていただいてコンセプトハウスの気密測定を行いました。気密測定によって、お家の隙間がどれだけあるか数値化することができます。隙間が少なければ、断熱負荷や壁内結露の原因を減少させ、暖かく環境の良い家づくりにつながります。

数値は、C値という建物の表面積1㎡当たりの隙間面積によって示されます。つまりC値が0に近い程、隙間のない家ということになります。

結果は、C値 0.38!
断熱材がまだ入っていない状態で測定している事を考えると上々の結果です。完成時にもう一度計って出てくる数値が楽しみです。


気密をとるための透湿防水シートが貼られている状態。シート端は気密テープでしっかりとふさいでいます。


高橋さんの気密測定の様子。

 

2020.12.11

\明日あさっては構造見学会/

12/12(土)・13(日)に建築中のこの現場で、構造見学会を開催いたします。上棟から約1ヶ月が経ち、壁・天井を貼る前の「構造」部分をご覧いただけます。見ていただけるのはこのタイミングだけです。ぜひお越しください!

見学会詳細はこちら
https://sumus.jp/event/tour/3292/


図面を見ながら相談中の榊原棟梁&たくま大工。いつも真剣なお二人。現場もいつもきれいにしてくださりありがとうございます。

 

2020.12.9

木製サッシ「プロファイルウインドー」に遮熱ペアガラスをはめ込みました。一枚当たり、とっても大きなガラスなのでサッシの開け閉めが大変になるんじゃないかと心配でしたが、特殊な金物が使われているためスイスイ軽く開け閉めが出来ました。

 

2020.11.28

いつもスムースの造作用木材をご用意いただいている香川県の株式会社マルトクさんに一枚板の材料の買い付けに行ってきました。国産の杉や大きなブラックチェリーの原板等、沢山ご用意いただきました。これから弊社の坂本が家具に使える様に製材していきます。


ブラックチェリー。水屋の天板に。

 

2020.11.27

屋根工事
ガルバリウム鋼板の屋根を施工しています。
いつもは縦葺きを使うことが多いですがコンセプトハウスは横葺きです。


↑横葺き


↑いつもは縦葺き

 

2020.11.20

木製玄関・木製サッシ
コンセプトハウスには木製の玄関引き戸と一部木製のサッシを採用しています。朝から大きなサッシを搬入して一日がかりで取り付けました。このサッシが大きな見せ場の1つなので工事の進捗と共にまたこのブログで取り上げようと思います。お楽しみに!

 

2020.11.12

この日は、いよいよ上棟。
職人さん10人で家の骨組みを一日で組み上げます。
何度見ても、上棟の度に沢山の職人さんの手が加わってひとつの家ができるということを感じさせられます。

 

2020.11.5

土台伏せ工事
今日は、床の下地の土台伏せ工事を行いました。土台伏せ工事とは、基礎コンクリートの上に基礎パッキンを敷き、土台となる木材を設置していく工事です。

棟梁の榊原大工さん。
なんと僕(岸本)と同じ出身高校の先輩です。

ハウスガードシステムを採用しているため、基礎内の配管とコンクリートの隙間から白蟻が侵入してこないように、専用の処理を施しています。

 

 

2020.10.30

コンセプトハウスのイメージパース。
床は国産杉の無垢フローリング。天井にはヨシベニヤを採用し、壁には湯布珪藻土。キッチンや家具建具はオリジナル造作し、家全体が木のぬくもりや自然素材を感じる空間になる予定です。

家で過ごす時間をより豊かに。これからの時代に寄り添う新しい暮らしのカタチを五感を使って体感していただけるコンセプトハウスが来春完成します。

 

2020.10.15

基礎立ち上がり打設前監査。
基礎のコンクリートは床部分と壁部分を2回に分けて打設します。基礎の壁部分に基礎と建物を繋ぎとめる金物をセットしてからコンクリートを打ちます。今回は、デュラルコートという特別な錆止め表面処理をした構造金物を採用しました。

 

 

2020.10.13

配筋検査。
基礎のコンクリートの中には構造計算によって設計された鉄筋の骨組みが組まれています。その配筋が規定通りに施工されているか、瑕疵保険機関と外部監査機関の検査を受けています。

 

 

 

 

2020.10.8

いよいよ基礎着工。
いつもお世話になっている草津の基礎屋さん。
朝から雨が降っていて生憎のお天気ですが、建物の周りに杭を立てて板を渡して「やり方」という基礎の配置と高さを示す基準を作る作業中です。

 

 

2020.10.2

地鎮祭。
スムース社員揃って地鎮祭。
神様を土地にお迎えして工事の安全を祈願しました。

 

 

2020.9.28
地縄。
設計士と現場監督で敷地に建物の形状に縄を張って配置を確認します。

 

 

 


masatokishimoto

岸本 真聡 工事部 / 二級建築士

滋賀県大津市生まれの琵琶湖育ち。少年時代は図工の成績が特によくて、少年時代は漠然と物創りがしたいと思いながら過ごしていました。14歳の時に建築の道を思い立ち、高校は建築科、大学は住環境デザインを専攻。色々寄り道しつつもある時一念発起で2級建築士を取得し、その直後に市川さんと出会いスムースに入社しました。現在は現場監理をさせていただいています。