自分のご機嫌を保つルールってありますか?

私は3人の子の母親でもあるのですが、毎日朝から晩まで思うようには進まず、ついイライラ、子どもにきつく言ってしまい反省する事もしばしばです。

子どもたちはいつでものんびりマイペース。朝起きてきて時間がないのに朝ごはんも食べずソファでくつろぐ。うまく子どもたちをやる気にさせようと試みるも結局、「早くしなさい〜!」とすぐ口から出てしまい、子どもたちから「お母さんまた怒ってる〜。」と突っ込まれてばかりです。

自分のご機嫌を保つには、やっぱり心にゆとりがあることが大切かなと思っています。ゆとりがあれば、グッと堪えて子どものペースに合わせることができるし、そうすれば子どもも自分のペースを乱されずこちらの言うことも聞いてくれるしお互いがご機嫌に。でもわかっていても、日々の暮らしの中で思う通りには中々いかないもの。
  
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私は、普段仕事でご家族の暮らしについてお話をお伺いし、そこから新しい家づくりのベースとなるプランをご提案させて頂いています。その中で色んな方の考え方や行動を聞かせてもらえるので、ハッと気づかせてもらったり、なるほど〜と参考にさせてもらうことも。

今までに聞いたご機嫌を保つルールには、自分に時間が無い事を理由に子どもを急かしたりすることが絶対に嫌なので朝は4時に起きるというストイックな方から、やる事があっても気持ちに限界がきたらいったんお昼寝をするという自分を上手に甘えさせてあげる方まで人それぞれ。

その中でも私が聞いて、真似させてもらっているルールがあります。それは自分にイライラがたまってきた時、ふと、ひと呼吸おいて今していることだけをていねいにしてみる、ということ。

このルールに気づかせてくれた方も3人の子どもを育てるお母さん。日々色んな事でいっぱいいっぱいになるけどしんどくなりそうな時は、いつもより上等で高級な紅茶を時間をかけてめちゃくちゃていねいに淹れると会話の中で教えてくれました。

家事や仕事に追われるとつい早く早くと思ってイライラがたまったり、あれもできないこれもできないと不機嫌になりがちですが、そんな時、目の前の事だけに集中してていねいにしてみると本当に気持ちに心に少しだけゆとりができます。料理中ならじっくり炒めてみたり、コーヒーを丁寧にドリップしたり、洗濯物をピシッと畳んでみたり、子どもに気持ちを込めて絵本を読んでみたり。

ただそれだけのことですが、あれもやらな、これもやらなと考えながらせかせか流れ作業でするより、目の前の事だけをみると少し機嫌も戻ります。(戻れなくて噴火することも、そりゃたまにはあります・・・よくあります・・・)

お母さんがご機嫌でいることが、きっと家族の幸せにも繋がる、そんな想いをもって私たちは家づくりをしています。お母さんがご機嫌でいられる居場所をつくったり、気分があがるような風景が見える視線の道をつくったり。

何でもない毎日を大切に想う気持ち、HPにも綴っているので是非ご覧になってくださいね。
https://sumus.jp/about/

そして、これいいよ!っていうルールをお持ちの方また是非教えてください。


yuoku

奥 友 設計部 / 一級建築士

滋賀県生まれ滋賀県育ちの生粋の滋賀県民。使用方言はもちろん滋賀弁。小さいころ公文に通っていたおかげなのか数学が好きになり、理系の道へ。大学は建築学科を専攻。大学では全く勉強についていけず落ちこぼれで飲み会に全力を注いでいたけれど、そこから紆余曲折あり、運よく建築士の資格を取得し、夢だった設計の仕事をさせてもらっています。