母・女性を主役としたワークショップ「暮らしを楽しむ会」。
毎日の暮らしの中ではいつも家族のことを一番に想い一生懸命な皆様にとっての、たまに持つ自分優先の時間を楽しんでもらいたい。そんな願いを込めながら毎月平日に1回スムースのショールームにて開催しています。

2018年最初の会は、暮らしを楽しむ会の中でも季節ごとに開催している〝はれベジplus″ 国際薬膳師/野菜ソムリエの森玲子さんの薬膳の会です。
 

二十四節気で冬は立冬(11月7日頃)から立春(2月4日頃)までの3か月で、「陰」の気が最も高まる1年で一番寒い季節。ワークショップが開催された直前に大寒波が訪れたということもあり、あたり一面が雪景色となってしまった地域もあったのではないでしょうか。森さんの農場も40㎝雪が積もっていた中、雪をかき分けて収穫して来ていただいた野菜は、どれも彩りが鮮やかです。

ワークショップのはじめは座学から。まず薬膳のきほんのお話。
薬膳とは、体調や体質に合わせて素材を選び、健康維持、病気の予防と改善ためにつくる料理のこと。また薬膳のベースとなる中医学の考えから、自然界のもの全て人間の臓腑も5つの元素から成り立っているという考え方など、いっけん難しそうなお話もわかりやすく話して下さって食材一つ一つにも五味・五性や効能があること、食からアンチエイジングにつながる話しだったり、どれも興味深く毎日のごはんでもすぐに取り入れてみたくなりました。

そして今回は、体の陰(水・血)を潤す豚肉や、冬の臓である腎に作用する冬野菜をたくさん使ったメニューを森さんから教わります。

お話の後は、何人かのグループに分かれて調理スタートです。


また一緒に参加してくれている子どもさん達も、初めましてのお友達同士でも一緒に電車をつなげたり、ブロックで遊ぶうちにいつしか仲良しに。


いつもお子さんに人気のキッズルームですが、実はキッズルームのすぐ横のキッズルームとガラスの間のこの狭いスペースも道路を走る車がよく見えるので隠れた人気の場所です。
調理が進むと美味しそうな香りが広がり、子どもさんも“なんかいいにおいがしてきたよ~”と、かわいく知らせてくれます。




今回のメニュー
・豚肉とたっぷり野菜のゆず蒸し煮
・れんこんのとろみスープ
・畑のごちそう2種の薬膳ソースでいただくたっぷり旬の蒸し野菜
・五味五色を味わうサラダ2018
・煎り黒豆と黒米のごはん

そして出来上がったら、みんなそろっていただきます。
蒸し器を使って、調理した野菜はどれもさらに色鮮やかで、甘みもしっかり感じます。いつもは忙しくて、つい電子レンジを多用してしまいがちですが、少しいつもと違う方法を取り入れてみると、いつも食べている野菜の味もまた違った風に感じたり、新しい美味しさを見つけたりできるものですね。

暦の上ではまもなく“立春“ 春が訪れますがますが、まだまだ寒い日はつづきそうです。
食養生で身体を労わって、春にそなえたいですね。

次回、森さんの「薬膳 春の会」は、2018年4月2日(月)に開催を予定しております。
詳細が決まりましたら、HPやFBで配信いたします。どうぞお楽しみに。

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来月の暮らしを楽しむ会は、「レザーの2Wayトートバッグづくり」です。
Kawawaさんによる、レザークラフトの魅力がたっぷり詰まった会です。
レザークラフト初心者の方もお気軽にご参加ください。

「レザーの2Wayトートバッグづくり」
開催日:2018年3月5日(月)
時間:10:00-12:30(予定)

kazumiyoshimori

𠮷森 寿実 プランニングサポーター

滋賀県大津市生まれ、大津市育ち。2児の母。 家から山々も琵琶湖も見える湖岸近くの自然豊かな風景の中で育つ。小さい頃から、いろいろなモノを作るのが好き。素材を見るのが好き。素材から何をつくろうかなど思いをめぐらせて考えるのが好き。そんな事から物づくりをする仕事に憧れる。家具メーカー、家庭で子育てに専念する期間を経てスムースへ