こんにちは。吉森です。 スムースでは日常の家づくり業務とは別で心の学びであったり、技術や知識を勉強したりといった研修に参加させてもらうこともよくあります。 先日は設計塾というオンラインで行われたセミナーに設計部みんなで参加させてもらいました。その研修は全国の工務店やメーカーが参加していて、架空の敷地やご家族の要望や条件を踏まえて実際にプランを作成して発表していくというものです。私は普段、図面のトレースをCADで行っていて一から家を考えてプランする事や経験も全くないです。色々な家の間取りを見ることは好きですが、いざ自分で考えるとなると本当に大変でした。階段の位置が上手く収まらなかったり、窓の位置と部屋のバランスを考えるのが難しかったり。。。 スムースには2名の設計士がおりますが、日常的にこのような業務を行っていて尚且つ、内からも外からも美しデザインでご家族にあった間取りに仕上げている事、改めてプロだなあと尊敬します。 上手く表現できませんし未熟ですが、今回作成した私のプランです。 (条件:夫55歳、妻50歳、子供2人大学生、収納を充実、読書が好きなご家族、玄関は南側、1Fリ…
2022年が始まってもう1ヶ月が経ちました。昨年は色々な事が沢山あって、激動の1年でした。昨年を振り返りながら、今年の抱負を伝えていきたいと思います。 昨年12月26日でスムースは15周年でした。その日はひっそりと穏やかに迎えられ、落ち着いて振り返りも出来、次の20年に向けて良い1日でした。 16期であった2021年を振り返り、17期の2022年に繋げる発表をします! まずは16期の振り返りベスト10です! 1. 初のコンセプトハウスを建築し、GOOD DESIGN賞を受賞 2. 生産性改革 業務フローを確立し、業務の大幅改善 3. 360度評価制度スタート 4. パート4名を正社員に昇格 5. 一般社団法人 くさつ市民相続相談センター設立 6. 初の新卒採用 7. 社員2名の独立 8. ウッドショック 9. デジタル化加速 ITSPG発足 DX始動 10. 社長塾発足 何より、コンセプトハウスを初めて造って、GOOD DESIGN賞を受賞出来たことは大きなニュースでした。4年前にSDGsの方針に経営の舵を変えて、そのカタチとして…
皆様、こんにちは。 本日は、12月19日(日)開催のグッドデザイン賞受賞記念イベント「グッドデザイン・グッドライフ」のお話です。 スムースのコンセプトハウス「住み継ぐ暮らし」がグッドデザイン賞を受賞し、今回開催することになったこのイベントですが、沢山スムースを知ることが出来、うれしい特典や素敵な商品をお持ち帰りいただけるチャリティーも開催される楽しいイベントです♪ 本日は、その中から午前10:00、午後14:00の1時間、2部限定のセミナーをご案内します。 このセミナーは、すでにスムースを知って下さっている方にも、これからスムースと出会う方にも、短時間でスムースが大切にしている事を全て知ることが出来るセミナーになっています。 何といっても、今回特別なのはスムースの設計士、外構設計士の話をお聞きいただけることです。 まずは、私 須田からスムースが家づくりでご家族にお届けできる家づくりの想いをお話させて頂きます。私たちが何のために家づくりをしているのか、その想いを感じて頂けます。 設計士からは「暮らしの道 デザイン」について、実際にコンセプトハウスの事例を交えな…
2021年度グッドデザイン賞を受賞したコンセプトハウス「住み継ぐ暮らし」。 このコンセプトハウスは、随時ご見学をしていただけるのですが、宿泊もしていただけることをご存知でしょうか? 宿泊って何するの? 宿泊したら家の購入を決めなければいけないの? 何がメリット?どんな得があるの? など、ちょっとわかりづらい部分や聞きづらいところもありますよね? そこで今日はスムースの宿泊体験についてご紹介したいと思います。 まず宿泊体験とは、実際にスムースが建築した家に家族で「住んでみる」体験をすることです。オープンハウスのように行った時間だけの家を見るのとは違い、夜も朝も色んな時間の家の様子を見ることができます。 夜の音、朝の光… 1時間の通常の見学ではわからなかったことが見えてくるのです。 そしてそこで食べて、寝て、起きてと生活をしてみることで、体や心が素直に感じることに気付くことができるかもしれません。 家という大きな買い物は、買うという決断するまでにたくさんの葛藤があると思います。納得し、安心して決断していただきたいので、この宿泊体験を行っています。…
この度、弊社のコンセプトハウス「住み継ぐ暮らし」が、2021年度グッドデザイン賞を受賞いたしました! 地産の材料や経年変化により味わいを増していく自然素材を採用し、職人さんの丁寧な手仕事によるしつらえに囲まれた暮らしや、四季を感じるウチとソトの繋がり。そして、そこに暮らす家族がお手入れをしながら愛着を持ち、永く住み続けられるということ。 そんなサスティナブルな住まいの在り方に評価をいただきました。 下記、審査委員からいただいた評価コメントです。 「メンテンナンスフリーの住宅は便利であっても人を自然から遠ざけてしまう。この住宅は、自然素材の経年変化を積極的に受け入れることで、意匠性だけではなく、手入れという作業を通して、住まいへの愛着や、自然との共生意識を強化する仕組みを提案している。住まうということは、それ自体が大切な生業であることに気づかされる。その先には、よく手入れされ住み継がれてきた古民家のような、サスティナブルな住の在り方が浮かび上がってくるようだ。」 その他受賞内容はグッドデザイン賞サイトにて公開していただいています。 https://www.g-…