築100年になるであろう蔵、成長と共に想い出を重ねてきた母屋とも別れを告げ「土山の家」が始まりました。「この景色を楽しみたい」が大切なコンセプト。どこに居ても景色を楽しめて、心地良さや季節の移ろいを感じます。母屋を見守ってくれた床柱や桜の木、欄間や蔵の取手などを設えて「これまで」と「これから」を感じるふるさとになりました。