WORKS建築事例

向日町の家

向日町の家

過ごし方を限定しない立体的なLDK空間が、自分達らしい暮らしをつくる


昔は土地の間口の長さで税金が決まっていた歴史から、京都によく見られる細長い敷地。お隣との距離が近い立地条件の中で、採光やプライバシーの対応に利点のある、2階にLDKのあるプランです。その内部は天井や床の高さに変化がついていて、床面積以上の広がりと立体感のある空間に。そこでは「過ごし方を限定しない」中立的な空間が自分達らしい暮らし方をつくります。

1日のはじまりは上部から光の差し込む高天井の食卓で食べる朝ごはんから。 程よく天井の下がったリビング~畳スペースでは、ゆったりくつろいだり、勉強やパソコン作業をしたり、洗濯物をたたんだり、おもちゃを広げて遊んだり・・・ 小上がりにすることで、ソファの代わりに腰掛けたり、下を引き出しにして日用品や着替えを収納することも可能に。畳コーナーですやすやお昼寝をする次女を見守りながら、長女とキッチンで一緒にお菓子作りをする時間も家族の時間。休みの日にはウッドデッキを敷いたバルコニーで過ごしてるうちにうとうとしていると、ごはんのできたおいしいにおいが届いてくる。 その時々の家族のかたちに合わせた居場所を用意してくれる我が家で、家族のこれからの日々がはじまります。

  • MORE DETAIL
  • 家族構成:夫30代、妻30代、長女、次女
  • 建築場所:京都府向日市
  • 延床面積:101.54㎡(30坪)

Photographer : 山口健一郎 (山口重雄写真事務所)