WORKS建築事例

栗東の家2


お客様は、1日展でスムースの家づくりを感じて、共に家づくりをすることを決めて下さいました。こうして、お客様と出会い、そこから建築家と出会い、新たなチームでひとつの家を創りあげていく素晴らしさを感じた時間でした。 / 建築家からのメッセージ → 敷地は栗東市の土地区画整理事業で整備された地域内にあり、周囲は新しい家が次々に建設されています。新しい近隣住民とコミュニケーションをつくるために、建物を敷地内の中央に配置し、表も裏も無い南北に開いた形状で計画しました。 南北のボリュームはガラス張りのホールで繋がり東西にも開いた形状にしています。室内は中央に吹抜けのホールを挟んで各室が南北に分かれています。逆にホールを挟んで南北が繋がり、ホールを挟んで1、2階が繋がる住まいです。室内全体がワンルームでありながら垂直方向の格子や水平方向の格子で空間が区切られています。この住まいは施主、設計者、工務店が偶然出会い、コストを調整しながら共に作りました。皆で知恵を出し合って作った住まいです。(井上 久実)