人の可能性を育て、みんなと共に、
心をつなぐ、未来に夢ある会社にしたいと思っています。

私は常に『共感』ということが大きな基準となっています。
共に感じることでお互いに喜びあえる体験や経験が人の原動力と私は考えます。
成長していくには目的や目標を掲げて、何の為に進むのかはとても大切なことです。
しかし、もっと大切なことは

『いま、ここ』を大切に過ごすこと。

この一瞬一瞬を大事にすることで心を感じあえることが出来るのです。
目の前の人を大切にする、目の前の事を丁寧に過ごす、その中で必要とされ、つながりが生まれ、喜び合える関係なるのです。
スムースは人とのつながりを大切にしているのです。

出会いたいのは夢ある未来を共に描きながら、つながる仲間です。

人の可能性は無限大。建築の楽しさも無限大。

『人みな誰も可能性の種　耕し肥やし花よ咲け　それ我ら一生の道とせん』

私が尊敬している人からもらった言葉です。誰もが可能性しかないのです。
一生懸命思いを込めて、手塩に育て、心から信じて成功を願う。
可能性を信じることが私の一生の使命なのです。

私たちは家を創っていません。
幸せを創っています。

お客様の想いを、ふるさとの土台として築く仕事です。
住宅現場の管理のプロを育てます。お客様の想いを形にする営業設計を育てます。求めている職種はありますが、最終的に家づくりのトータルプロデューサーになって頂きます。生産性を上げるための分業が決められている事が正しいと言われている業界ですが、お客様の一生の高い買い物に、トータル的に関わることで一生のお付き合いとなるのです。家づくりだけのつながりは私が求めている関係ではありません。そう、大切なのは心のつながり。家が建ったあとが本当のお付き合いがスタートするのです。女性スタッフが多い会社でもあり、その中でも設計も現場も対応できる女性スタッフは、子供3人もいる母でもあります。

家づくりは本物でありたい。

住宅業界でも既製品化が進み、手作りという概念が無くなりつつあります。
住宅会社都合で商品開発は進み、本物の家というものがなんなのか考えさせられます。家というものは家族が安心に過ごせ、心から安らぎを感じ、未来につながる礎となるものです。地域で生まれた木を使い、健康に良い素材を選び、デザインを楽しむ。今本当に必要なことは、本物であることです。

豊かに暮らしていくことは、
何でもない大切な日々を丁寧に過ごすこと。

家族を守り、森を守り、地球を守る。自然を取り込み、四季を感じられる風通しの良い間取り、手入れをしながら使い続けることのできる手仕事からうまれるしつらえ。使うのは、気候風土に合った地産の材料と経年変化により味わいを増していく自然素材。私たちが創るのは、地域に永く残るものを、永く住み継ぐことのできる価値として生まれた本物の家です。私たちと一緒に本物の家を創りましょう！