気密性能 :新築・注文住宅の工務店
- 全棟気密測定
- C値0.5以下保証
- セルロースファイバーでの気密
気密性に優れた新築・注文住宅 |施工事例をご覧ください。
住まいの気密性を高めることは、室内空気の換気効率を向上させ、予期しない隙間からの空気漏れによる空調負荷を軽減します。また、生活によって発生する高温多湿な空気が壁内へ侵入することで発生する「壁内結露」を防ぎ、室内の空気の新鮮さ、省エネ性、そして建物の耐久性向上にもつながります。
気密性能を測るものさしの『C値』
気密性能は「C値」という指標で示され、家の中の隙間がどれだけあるかを表し、C値は数値が小さいほど機密性能が高いといえます。また、どれだけ職人さんが丁寧な仕事をしてくれているかということを表す一つの指標としています。
そして、断熱材はセルロールファイバーを採用しているので、気密性を高めるのは難しいと言われています。断熱材としてセルロースファイバーは必須と考えており、この断熱材でC値0.5以下を出すのは施工力の高さを表しています。
スムースでは、綿密な気密設計・計画のもと、丁寧な施工を徹底し、「C値」0.5以下を保証しています。
C値0.48㎠/㎡ってどのくらい?
標準的な家の規模だと家中の隙間を全部足し合わせてもおよそ名刺1枚分にしかなりません。
ちなみに平成11年まで国が基準として掲げていたC値は6地域で「5.0」になります。標準的な家の規模に置き換えると、およそハガキ3枚分の隙間に相当します。
気密性の高い住宅
C値0.48㎠/㎡は、旧国基準の約10分の1という驚異的な気密性能です。外気の侵入や室内の空気漏れがほとんどなく、冷暖房の効率が大幅に向上。年間を通して快適な室温を保ちながら光熱費も節約できます。また、壁内結露を防ぎ、建物の耐久性を高めることで、長く安心して暮らせる住まいを実現します。
スムースの気密のひみつ
連続した気密層の施工例。丁寧な仕事がC値に直結します。
専門業者に依頼して第三者の視点から公平に測定をしてもらいます。完成後の測定では数値が悪かった時に対処が出来ないので工事途中に必ず測定を行います。
スムースでは全棟気密測定を実施しています。測定結果はお客様に提出させて頂きます。
気密性能を上げる為には、大工さんを始めパートナーの意識が大切です。どうすれば性能が向上するか、スムースパートナーグループでは日々知識を積み重ねています。
熱交換型1種換気
熱交換換気扇は、室内の温度は変えずに、換気のみをおこなうことができます。
スムースの24時間換気は第一種換気(機械給排気)の熱交換式パイプファンを採用しています。
冷暖房時は92~71%もの熱交換率があります。
湿度も同時に給排気の間で交換を行います。
また設備の更新のしやすさであったり、日常のメンテナンス性にも優れています。
熱交換式の換気は室内の温度ムラを作りにくくし、快適な室内環境が実現可能です。
気密性に優れた新築・注文住宅
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