滋賀の安い工務店は本当にお得?後悔しない選び方と注文住宅の賢い建て方を解説

滋賀の安い工務店は本当にお得?後悔しない選び方と注文住宅の賢い建て方を解説

家は人生でもっとも高額なお買い物のひとつです。間取りや性能はもちろん、できるだけ費用を抑えて建てたいと考えるのは自然なことです。近年は建築費や資材価格の上昇を背景に、手頃な価格で建てられるローコスト住宅や定額制プランも増えてきています。

ただし、価格だけを基準に工務店を選ぶと、住み始めてから後悔につながる可能性もあります。注文住宅を安く建てるには、工務店選びや依頼時のポイントを正しく理解しておくことが重要です。この記事では、滋賀で価格と満足度の両立を目指すための考え方や注意点を解説します。

滋賀で注文住宅を安く建てたい人が増えている理由

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注文住宅は、間取りや設備、デザインまで自由に決められる点が魅力です。ただし、細部にまでこだわれる分、建築費用が高くなりやすい傾向があります。そのため、理想の住まいを実現しつつ、費用を抑えたいと考える方も少なくありません。

近年は住まいにかけるお金の考え方にも変化が見られ、「安くて満足できる家」を求める声が増えています。ここでは、その背景を整理します。

建築費・物価上昇の影響で「安さ」重視の声が多数

近年、建築費や資材価格の上昇により、住宅を建てるための費用負担が大きくなっています。ウッドショックや円安の影響で木材や建材の価格が高騰し、さらに人件費の上昇も加わって、住宅全体の価格が上がり続けています。特に注文住宅では、細かい仕様や自由度が高いため、その影響を受けやすい傾向にあります。

こうした背景から、「できるだけ安く建てたい」というニーズが強まり、価格を重視して工務店を選ぶ方が増えています。価格を抑えつつ、必要な性能や快適さを確保するという考え方が広まりつつあり、単に安いだけではなく、「納得できるコストで建てたい」という意識が高まっているのが特徴です。

ローコスト住宅や格安プランが注目される背景

注文住宅の費用負担が重くなる中で、ローコスト住宅格安プランが注目を集めています。これらは、間取りや設備の自由度をある程度制限する代わりに、材料や施工を標準化することでコストを抑えた住宅商品です。規格住宅や定額制プランなどがその代表例です。

あらかじめ価格帯が明示されているため、資金計画が立てやすく、若い世代や共働き家庭からの支持も広がっています。特に滋賀のように土地の価格差がエリアによって大きい地域では、「建物は安く、その分土地に回す」といった予算配分の工夫にもつながります。

ただし、住宅の価格だけを判断材料にするのは慎重にすべきです。特に注文住宅では、依頼する工務店の体制や提案力、そしてプランの内容にしっかり目を向けることが重要です。安さの裏側にある条件や制限を見落とすと、満足のいく家づくりが難しくなる可能性があります。

滋賀で“安い工務店”を見つけるには?注目すべきチェックポイント

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前述の通り、家の費用を抑えるには、単に安い住宅を探すだけでは不十分です。実際には、依頼する工務店によって、価格の構成や提案の内容、家づくりの進め方に違いがあります。同じ予算でも選ぶ工務店によって、満足度や仕上がりに大きな差が出ることもあります。そのため、工務店選びにしっかりと時間をかけることが重要です。

ここでは、滋賀で“安い工務店”を見つける際に押さえておきたいポイントについて解説します。

坪単価や標準仕様を比較する

安い工務店を見極めるには、「坪単価」と「標準仕様」の中身を比較することが重要です。坪単価とは1坪あたりの建築費のことで、多くの工務店が自社サイトやカタログでおおよその目安を提示しています。ただし、坪単価に何が含まれているかは業者ごとに異なり、照明や外構、給排水工事などが別費用になることもあります。その詳細まで教えてもらい比較しましょう。

標準仕様とは、建物価格に含まれる設備や仕様のグレードのことです。キッチンやトイレ、断熱材などが該当し、工務店から仕様一覧を取り寄せて確認するのが基本です。比較する際は、設備の型番をネットで調べ、同価格帯の製品と「性能」「耐久性」「メーカー信頼性」などを見比べます。

たとえば、断熱材ならグラスウールより発泡系のほうが断熱性は高めです。低価格な設備ばかり使う工務店では、光熱費や快適性に不満が出ることもあります。価格だけでなく、仕様の中身も含めて判断することが大切です。

施工実績と相談のしやすさを重視

工務店を選ぶ際は、施工実績の数や内容をしっかり確認することが大切です。過去にどんな家を建ててきたのかを見ることで、その工務店が得意とするデザインや品質の傾向がわかります。公式サイトの施工事例だけでなく、実際の完成見学会やOB訪問などで実物を見学できる機会があるかどうかも重要なチェックポイントです。

あわせて注目したいのが「相談のしやすさ」です。こちらの要望をきちんと聞き取り、わかりやすく説明してくれる担当者かどうかは、家づくりの満足度に直結します。初回相談時には、話しやすさ、説明の丁寧さ、押し売りがないかなどを冷静に見ておきましょう。質問に対する答えが曖昧だったり、費用や仕様の説明をはぐらかしたりするような対応があれば、慎重に見極める必要があります。

「依頼が決定していないのに聞きすぎるのは気が引ける」と感じる方もいますが、そのような遠慮は一切必要ありません。

本体価格以外にかかる“別途費用”を確認する

注文住宅の価格で見落とされやすいのが、本体価格に含まれない「別途費用」です。本体価格が安くても、追加費用が多ければ予算オーバーになります。代表的な別途費用は、地盤改良、外構工事、給排水工事、照明・カーテン、登記費用や火災保険などです。最近はこれらを事前に説明する工務店も増えていますが、注意すべきは「本当にどこまで含まれているか」という点です。

たとえば、照明付きとあっても最小限の内容だったり、外構付きとしながら門柱やフェンスが別だったりすることもあります。さらに、地盤改良は調査後に100万円以上かかる可能性もゼロではありません。

見積もりを受け取ったら、「確定費用」と「変動する可能性のある費用」に分けて整理し、総額で比較する視点を持つことが大切です。価格の裏側にある条件を見逃さないことが、後悔しない工務店選びにつながります。

関連記事:失敗しない工務店の選び方|滋賀で家を建てる人が知っておくべき7つのポイントと選定ステップ

注文住宅を安く建てるための3つの基本ポイント

注文住宅を安く建てるための3つの基本ポイントについて解説するイメージ

費用を意識した工務店の選び方について解説してきましたが、自由度の高い注文住宅を建てる場合は、間取りや仕様を決める際の考え方も非常に重要です。限られた予算のなかでも、住みやすさや品質を落とさずに、工夫次第でコストを抑えることは可能です。ここでは、予算と満足度のバランスを保ちながら、無理のない家づくりを実現するための基本的な3つのポイントを紹介します。

家の形・広さ・設備にメリハリをつける

注文住宅でコストを抑えるには、家の形や広さ、設備にメリハリをつけることが大切です。凹凸の多い間取りは工事費がかさむため、正方形や長方形の総2階が効率的です。複雑な構造は資材や施工の手間が増える分、費用が跳ね上がる傾向にあります。また、無駄な部屋や廊下を減らし、空間をまとめることでコスト削減につながります。

収納は場所と量を絞って計画し、使いやすさと費用のバランスを意識しましょう。設備もすべてを高グレードにするのではなく、キッチンや水まわりなど重点箇所にしぼって選ぶと効果的です。

設計の打ち合わせ時には、「ここはこだわりたい」「ここは費用を抑えたい」と明確に伝えることが重要です。使い方に応じて優先順位を決めれば、無理なく納得できる家づくりが実現します。

土地と建物のトータル予算で考える

注文住宅を建てる際は、「建物にいくら、土地にいくらかけるか」を分けて考えるのではなく、トータルで予算を管理することが重要です。建物だけに注目して予算を組むと、土地の購入費や造成費、地盤改良費などが想定以上にかかり、全体として大きくオーバーすることがあります。

たとえば、安い土地を選んでも地盤が弱ければ補強に高額な費用がかかる可能性があります。また、旗竿地や高低差のある土地では、給排水や外構の工事費が割高になるケースもあります。

そのため、土地探しの段階から建築会社に相談し、建物・土地・その他費用を合わせた「総額の資金計画」を立ててもらうのがおすすめです。建物予算だけでなく、諸費用や土地の特性をふまえた現実的な資金配分を意識することが、無理のない家づくりにつながります。

補助金や減税制度をうまく活用する

注文住宅の費用を抑えるには、国や自治体の補助金・減税制度を上手に活用することが欠かせません。活用できる制度を知らずに進めてしまうと、数十万円単位の損になる可能性もあります。代表的な制度としては、長期優良住宅やZEH(ゼッチ)住宅を建てる場合に使える「こどもエコすまい支援事業」や、「住宅ローン控除」「登録免許税の軽減」などがあります。

また、自治体によっては太陽光設置や移住支援、子育て世帯向けの独自補助金を設けているケースもあります。活用のポイントは、設計段階から対象制度を把握し、条件に合う仕様で家を計画することです。あとから適用条件を満たそうとしても間に合わないことが多いため、早い段階で工務店や自治体窓口に相談し、自分が使える制度を一覧で確認しておくと安心です。

関連記事:自然素材の家に使える補助金制度とは?|制度の種類・条件・注意点まで分かりやすく解説
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安さだけで工務店を選ぶ前に知っておくべきこと

安さだけで工務店を選ぶ前に知っておくべきこと

家づくりにおいて、価格を重視するのは当然の考え方です。ただし、安さだけで判断してすべてを決めてしまうと、思わぬ落とし穴にはまることがあります。家は一度建てたら簡単にやり直すことができないからこそ、費用面だけでなく、見えにくい部分にも目を向けた総合的な判断が欠かせません。

ここでは、安さを優先して工務店や住宅プランを選ぶ前に、知っておきたい注意点について解説します。

見積書の見せ方そのものに要注意

工務店の見積もりでは、金額そのものだけでなく「見積書の書き方」にも注意が必要です。一見わかりやすく見える見積書でも、内容が大まかすぎて内訳が見えない場合、後から追加費用が発生するリスクが高くなります。たとえば「建築一式」「内装工事一式」「外構工事一式」といったまとめ方は、詳細が不明なぶん曖昧な部分を含んでいる可能性があります。

こうした見積もりでは、工事途中で「これは別途になります」と言われてしまうことも少なくありません。具体的な注意点としては、「一式表記」が多く使われていないか、単価や数量、施工範囲が明記されているかをチェックしましょう。不明点はそのままにせず、「この項目の中に○○は含まれていますか?」と一つずつ確認することが重要です。

また、見積書の段階で「オプション扱い」の設備がどれなのかも明示してもらうと安心です。見積書をそのまま信用せず、読み解く力と質問する意識が、後悔しない家づくりには欠かせません。

断熱や構造など見えない部分で差が出る

断熱性能や構造の強さなど、完成後に目に見えない部分こそ、家の住み心地や安全性に大きく影響します。ただし、すべてを最高グレードにすれば良いというわけではありません。本当に信頼できる工務店は、「どこにお金をかけるべきか」を生活スタイルに合わせて丁寧に提案してくれます。

たとえば、共働きで昼間は家を空ける家庭にとって、断熱性能を過剰に上げても光熱費への効果は限定的かもしれません。逆に、在宅時間が長く冬の寒さが厳しい地域であれば、断熱や窓の仕様にしっかり投資すべきです。

良い工務店は「これが標準です」と一方的に押しつけるのではなく、家族構成・暮らし方・予算をふまえて、必要なところにだけコストをかける設計を一緒に考えてくれます。見えない部分こそ、“この家族にとって必要なものかどうか”を真剣に考えてくれる相手かどうかが重要な見極めポイントです。

建てたあとに「こうすればよかった」と感じることも

「断熱や構造など見えない部分で差が出る」の話の続きのように感じるかもしれませんが、建てたあとに「こうすればよかった」と感じることがあるという事実は、家づくりにおいて本当に大切な視点です。

後悔として多いのは、断熱が足りず冬に寒い収納が少なく物があふれる生活動線が不便コンセントの数や位置が足りないといった、暮らしてから不便に気づくケースです。いずれも、見た目や初期の金額だけで判断してしまった結果とも言えます。

これを防ぐには、工務店に対して安さばかりを求めるのではなく、ときにはプロの判断を信じ、必要な提案を受け入れる姿勢を持つことが大切です。また、入居者の声やOB訪問などを通じて「他の人が後悔した点」を事前に知っておくことも有効です。家づくりは完成がゴールではなく、暮らし始めてからの満足こそが本当の価値です。

「高すぎず安すぎず」が理想|納得できる価格の見極め方

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安さにこだわることは大切ですが「とにかく安く」を最優先にするのではなく「抑えるべきところは抑え、かけるべきところにはかける」という考え方が重要です。数百万円を削ることに執着した結果、住み心地や安心感を犠牲にし、何十年も後悔しながら暮らすことは避けなければなりません。ここでは、提示された価格が本当に適正なのかを見極めるために、チェックすべき視点や考え方を解説します。

安さ重視でも削るべきでない“見えない性能”の重要性

安さを重視しつつも、断熱性や耐震性といった“見えない性能”は安易に削るべきではありません。価格の妥当性を見極めるには、まず仕様書を確認することが基本です。断熱材の種類と厚さ、サッシの性能、耐震等級などが明記された資料をもらい「その性能がなぜ必要なのか」を工務店から具体的に説明してもらいましょう。

このとき「標準仕様です」といった曖昧な説明だけで済ませる工務店には注意が必要です。良い工務店は、その家庭の暮らし方や地域の気候をふまえて「ここはコストをかけるべき」「ここは抑えても問題ない」と根拠を持って説明してくれます。

価格を見極めるうえで重要なのは、数字だけで判断せず、「その金額の中に必要な性能がきちんと含まれているか」を丁寧に確認する姿勢です。暮らしの質を支える部分こそ、納得したうえで選ぶことが後悔しない家づくりにつながります。

自然素材や設計の柔軟性

見積もりの金額だけを見て「高い」「安い」と判断してしまうのは危険です。たとえ同じ30坪の家でも、自然素材を使っているかどうかや、間取りの自由度、デザインの対応力によって、価格に含まれる価値は大きく変わってきます。

たとえば、無垢材の床や漆喰の壁などを使った家は、素材のコストが高くなるぶん見積額は上がりますが、長く住んだときの快適さや風合いに違いが出ます。一方、規格住宅のように間取りや仕様をある程度固定することでコストを下げているケースもあります。

大切なのは、その金額で「どこまで実現できるのか」を具体的に確認することです。素材の選択肢、間取りの変更ができるか、標準仕様の範囲などを工務店にしっかり確認しましょう。価格の数字だけでなく、その中身にどれだけ柔軟性があるかを見極めることが、納得のいく家づくりにつながります。

安い工務店や住宅に関するよくある質問

安い工務店や住宅に関するよくある質問に答えるイメージ

家を安く建てるためのポイントや、工務店選びの重要性について解説してきましたが、実際に検討を始めると、まだまだ気になることが出てくる方も多いのではないでしょうか。特に、価格の安さを前面に出している「ローコスト住宅」に対して、不安や疑問を感じている方は少なくありません。ここでは、ローコスト住宅の誤解されやすい点や判断のポイントについて答えていきます。

ローコスト住宅はやばいって本当?

「ローコスト住宅=やばい」というわけではありません。ただし「安さの理由」を理解せずに選ぶと、住み始めてから後悔につながるリスクがあります。ローコスト住宅は、間取りや仕様の選択肢を絞り、工法や建材を統一することでコストを抑えています。そのぶん、自由度や性能面で制限があるケースもあります。

大切なのは価格だけで判断せず、自分の暮らしに合っているか、品質や保証内容が納得できるかをしっかり確認することです。安さの裏側を理解し、目的に合った選択をすれば、決して“やばい”ものではありません。

ローコスト住宅に住むのは恥ずかしいこと?

ローコスト住宅に住むことは全く恥ずかしいことではありません。近年は若い世代や共働き家庭を中心に、無理のない価格で家を建てたいというニーズが高まっており、ローコスト住宅を選ぶことはごく一般的になっています。外観もシンプルで洗練されたデザインが増えており、見た目でローコストかどうかを判断されることもほとんどありません。

周囲の目を気にするよりも、自分たちにとって無理のない資金計画で満足のいく住まいを実現することの方が大切です。

ローコスト住宅をお勧めしない理由は?

ローコスト住宅にもメリットはありますが、誰にでもおすすめできるわけではありません。たとえば「自然素材にこだわりたい」「間取りを自由に決めたい」「高気密・高断熱の性能を重視したい」といった希望がある場合、ローコスト住宅では対応が難しいことがあります。

また、標準仕様以外を追加していくと、結果的に費用が大きくなってしまいます。価格の安さだけで飛びつくのではなく、自分たちのこだわりや将来の暮らし方を踏まえたうえで、本当に合っているかを慎重に判断することが大切です。

滋賀で安い工務店を探すなら価格と納得のバランスを大切にしよう

記事をまとめるいめーじ

近年は建築費や物価の上昇を背景に、なるべく安く家を建てたいと考える方が増えています。滋賀でも、価格を抑えた工務店や住宅プランに注目が集まっています。安く建てられる工務店を探す際には、金額だけでなく、その内容や対応力をしっかり見極めることが大切です。

家づくりについて考える際は、「自分たちにとって必要なことは何か」「将来後悔しない選択とは何か」といった視点を持つことが重要です。安さだけを基準にすると、見落としてしまう大事な要素もあります。価格と納得のバランスを意識して、自分たちに合った家づくりを進めましょう。

価格だけでなく、将来の暮らしや快適性を見据えて選ぶことが、後悔しない家づくりには欠かせません。滋賀で自然素材の注文住宅を手がける「スムース」は、家族の暮らし方や価値観、敷地環境に合わせて「光の道」「風の道」「目線の道」なども含めて丁寧に設計し、心地よく永く住める家を提案しています。無垢材や漆喰といった自然素材の魅力を活かしながら、断熱・耐震・気密といった基本性能も高い水準で備えています。数字だけでなく“暮らしの実感”を大切にした家づくりに共感される方は、ぜひ一度スムースにご相談ください。

限られた予算の中でも、優先順位を整理しながら無理のないご提案を行うのがスムースのスタイルです。安さとのバランスに悩んでいる方も、安心してご相談ください。

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