NEW 京都東山を望み奏でる家
京都市東山区   
注文住宅、新築

京都東山のふもと、長い時間を重ねてきた街並みに寄り添う場所に、新しい暮らしが生まれました。はじめは、ご両親との二世帯住宅を思い描きながら始まった家づくり。家族で何度も話し合いを重ね、この地で、ご夫婦とお子様の三人が暮らす住まいとして歩み出すことを決めました。
ご主人がピアノを奏で、穏やかな時間を過ごすための専用の部屋。コンクリート土間の床に、柿渋で仕上げた壁。鍵盤の横の窓からは、緑を感じる静かな庭が広がり、音と自然がやさしく溶け合います。
家族が集う場所は、二階のリビング。大きな木製サッシから差し込むあたたかな日差しが、日々の暮らしを包み込みます。造作のキッチンや家具、畳のリビングなど、手仕事によるしつらえが、住まいに静かな豊かさを添えています。
淡いベージュの外観は、東山の街並みに溶け込みながら、控えめに存在することを大切に。この家が、家族にとって心安らぐ居場所であり、これから先も記憶を重ねていく「ふるさと」となっていくことを願って。ここから、三人の新しい日々が静かに紡がれていきます。
ご主人がピアノを奏で、穏やかな時間を過ごすための専用の部屋。コンクリート土間の床に、柿渋で仕上げた壁。鍵盤の横の窓からは、緑を感じる静かな庭が広がり、音と自然がやさしく溶け合います。
家族が集う場所は、二階のリビング。大きな木製サッシから差し込むあたたかな日差しが、日々の暮らしを包み込みます。造作のキッチンや家具、畳のリビングなど、手仕事によるしつらえが、住まいに静かな豊かさを添えています。
淡いベージュの外観は、東山の街並みに溶け込みながら、控えめに存在することを大切に。この家が、家族にとって心安らぐ居場所であり、これから先も記憶を重ねていく「ふるさと」となっていくことを願って。ここから、三人の新しい日々が静かに紡がれていきます。
物件概要
- 所在地
- 京都市東山区
- 敷地面積
- 82.7㎡(25坪)
- 延床面積
- 89.4㎡(27坪)



外観は色味や凹凸を抑えたそとん壁左官仕上げとし街並みに静かに溶け込む構成としました。道路側は開口を最小限に抑え、プライバシーを確保しながら、必要な採光と通風は内部構成によって確保しています。
木製サッシや深い軒がつくる陰影が、単調になりがちなファサードに奥行きを与え、時間帯によって異なる表情を生み出します。素材の経年変化を前提とし、永く使い続けられる外観計画としています。




勾配天井の下、光は静かに天井をなぞり、木の色に溶け込みながら室内へと降りてきます。二階に設けたリビング・ダイニングは、視線と気持ちが自然にほどけるよう、伸びやかな高さと余白を大切にしました。
床や天井、造作家具に用いた木の質感が、暮らしの音や気配をやさしく受け止め、空間に穏やかなリズムを生み出します。畳の間は、段差によってゆるやかにつながり、それぞれの時間が重なり合う場になり、家族の居場所がここにあります。
窓から差し込む光と、移ろう影が日常に静かな変化を与え、この家で過ごす時間そのものが、ゆっくりと積み重なっていきます。


ダイニングスペース側は造作キッチンを基点に構成を整理。構造の梁を見せて空間の存在感を出しています。



ピアノ演奏のための専用室は、コンクリート土間と柿渋仕上げの壁で音と空間の安定感を確保。
庭に向けた開口が視線と緑を取り込み、演奏と日常が静かにつながる居場所としています。






