防蟻性能に優れた新築・注文住宅 / リノベーション
防蟻性に優れた新築・注文住宅 / リノベーション |施工事例をご覧ください。
家づくりで「暮らしの安心」を守る防蟻性能は、見えないところでずっと家族を守ってくれる大切なケア。木は呼吸し、時間とともに風合いを増す素晴らしい材ですが、同時にシロアリや腐朽菌といった脅威にも晒されます。もし「家が栄養源」になってしまったら、柱や梁の強度は静かに、でも確実に蝕まれていくのです。スムースの「緑の柱ハウスガードシステム」は、木材への薬剤処理でこの危険を根本から断ち、半永久的な防蟻・防腐性能を実現。安全な素材を使いながら、家の芯を守ることこそ、本当の「安心」を築く第一歩です。
「緑の柱」ハウスガードシステム
半永久的に効果が続く、メンテナンスフリーのシロアリ対策
木造は鉄骨造や鉄筋コンクリート造に比べて、腐れやシロアリ被害のリスクがあります。『緑の柱』はそのリスクに備える対策です。1階部分の木部の構造に係る部材すべてに『緑の柱』を使います。そうすることでシロアリや腐朽菌に侵食されることによる構造の強度劣化を防ぎます。
『緑の柱』のメリット
メリット① 木造そのものが栄養源とならないため腐朽菌が存在しない。
メリット② 木材に薬剤が浸透しているため効果・効能は半永久的。
木材腐朽が発生する4つの原因
木材腐朽の発生には、水分・温度・酸素・栄養の4つの条件が揃う必要があります。逆に言えばひとつでも条件を欠くと木材腐朽菌は活性化しません。
これらの木材腐朽菌は、住宅の寿命を縮めてしまう大きな問題となっています。
シロアリ試験
住宅の構造材としてよく使う種類の木材で2週間シロアリに食べさせる試験を行いました。
2週間後シロアリが嫌う成分を入れている緑の柱(ACQ処理)は、シロアリに食べられていません。
住宅の構造でよく使用されるホワイトウッド集成材は顕著な劣化が確認できます。
消毒剤として使用される塩化ベンザルコニウムは、シロアリの体内にいる常在菌を殺菌することが可能で、シロアリ対策に効果的です。
腐れ試験(屋外)
公的機関(独)森林総合研究所と野外耐久試験を実施
※コシイプレザービング社屋外ステーク試験場
1年目の無処理剤は先端が朽ちて折れています。
29年目の緑の柱は安全な薬剤処理により、試験開始から29年目でも腐れは確認できません。
「緑の柱」って安全? -薬剤使用の安全性-
「緑の柱」ハウスガードシステムで加圧注入されるのは「マイトレックACQ」という薬剤です。主成分は「塩化ベンザルコニウム(歯磨きやウエットティッシュなど)」と「銅化合物(銅鍋、10円玉)」など非常に馴染み深い物質が主成分なのでカラダにも安心で安全な薬剤を使用しています。
また、熱帯魚が泳ぐ水槽に「緑の木」を入れても薬剤が流れでることはなく、熱帯魚に何の影響もなく安全性の高さが証明されています。
防蟻性に優れた新築・注文住宅 / リノベーション
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柔らの家

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