耐震改修工事

- 家づくりのこと

こんにちは。スムース工事部 山本です。

今年の夏は暑い日が続きましたが、ようやく朝晩が涼しくなり少しですが秋の気配が感じられる今日この頃です。

スムースで家づくりと言えば新築工事をイメージされる方が多いですが、リノベーション工事にも力を入れております。

リノベーションとは、間取りを変えたり、断熱や耐震性能を高めるなどで家の価値を新築の時よりも高めることです。リフォームと似ていますがリフォームは老朽化した家を新築に近い状態に戻すことなので少し違っています。

スムースの耐震改修では

先日お引渡しさせていただいたお家では、LDKを使い勝手良い空間にリノベーションすると共に築年数が古いお家ですので、今後の南海トラフ地震にも備えるために耐震改修の必要性をお願いいたしまして耐震改修工事を任せてもらいました。

耐震改修では、耐力面材(今回はモイス壁つよしを使用しました)をバランスよく

柱と柱の間に耐力面材を設置

②引き抜き力に耐えるために構造金物を設置

します。

特に2階直下の壁に耐力壁を持ってくると効果があります。

耐力壁
耐力壁

また、耐力壁は耐震性を確保するために基礎コンクリート立ち上がりの上に設置します。床をめくって基礎の状態確認をした上で耐力壁の位置を決定します。

下の写真の点線のところは、基礎コンクリートの立ち上がりに人通口が空いています。耐力壁はこういう場所の上は避けるよう計画します。

耐震改修

屋根が瓦葺きの立派なお家でしたので、家にかかる荷重がどうしても大きいので上部構造評点は目標値には至らなかったですが、既存のままのお住まいより安全・安心に暮らしてもらえるお家が出来ましたので、家を守る(家を継続する)観点で今後も耐震改修の重要性を進めていきたいと思います。

リノベーションで豊かな暮らし

今回のお家では耐震改修のほか、室内は杉の無垢フローリング、アイランドキッチン、壁面には造作のカップボードや造作テレビボード、天井は杉の羽目板を採用し、木を沢山使った新たな空間になりました。

リノベーション
耐震改修
リノベーション
リノベーション
リノベーション

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山本 一範

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