★現場管理の仕事⑧ 内装工事

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スムースで現場管理をしている山本です。前回と同様に現場管理の仕事を少しでもわかってもらえるように大工工事完了後の内装工事を説明させてもらいます。

①照明器具・スイッチ・コンセントの開口

壁にクロスや珪藻土塗りで仕上げをする前に、照明器具・スイッチ・コンセントの位置に穴を空ける作業を行います。電気屋さんが、照明器具の種類(壁に埋め込むタイプなのか、引掛けシーリングなど後から設置するタイプなのか等)や台数、開口位置を照明プランにあわせて開口します。電気図面の位置に適正に開口が出来ているのか確認後、クロス貼りや珪藻土塗り等の次工程の段取りをしていきます。

②内部塗装

スムースでは無垢材の建具や家具をオリジナル造作しており、大工さんが造った建具・家具に塗装屋さんが塗装を行います。色を塗る前に木材にペーパーがけし、ほこりを取り除きます。色の確認と塗装範囲の指示をし、自然由来の成分でできたオスモカラーの塗料(オスモカラー https://osmo-edel.jp/)を木材に塗っていきます。建具・家具のオスモカラー塗装はスムースの標準仕様となっています。

③内装左官工事・壁紙工事

壁や天井の石こうボードの繋ぎ目を下地処理して内装材で仕上げます。

内装材の中でも、珪藻土やタイルは左官屋さん、壁紙はクロス職人さんが仕上げる内装材です。珪藻土は、ビニルクロスや塗装仕上げに比べてコスト・メンテナンスはかかりますが、自然素材でできた調湿作用のある空間は心地よく、実際に施工されたお客様に好評です。スムースでは湯布珪藻土(https://www.yufu-keisoudo.jp/)を使わせてもらっています。

壁紙は和紙クロスをおすすめしています。こちらも自然素材でできており通気性のある心地よい壁紙です。紙の切端や入隅などの処理が難しく職人さんの技が際立つ壁紙でもあります。

ご希望に応じて、一部分をお客様ご家族と一緒にセルフ塗装することもあります。ものづくりを体験してもらって、自分たちの家への愛着も思い出も大切にしてもらいたいと思っています。

山本 一範

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