外と内をつなぐウッドデッキのある暮らし。

- 家づくりのこと

家づくりにおいてウッドデッキの存在はかかせない大切な場所。
天気の良い日は外でご飯を食べたり、座って読書をしたり、子供たちが走り回ったり・・・
家族のみんなが自然と集まる場所です。

外だけど内にも似た感覚になれる、その曖昧な感覚が心地良くさせてくれるのだと感じます。

スムースが提案するのは国産の杉材を使ったウッドデッキ。
素足で触れると気持ちよくて、ごろんと横になりたくなります。

自然素材はメンテナンスが・・・という声もよく聴きますが、
私たちは再塗装が要らない「木もちe-デッキ」を使っています。
http://www.mitsurouwax.com/cont04(「木もちe-デッキ」HP)

なぜ再塗装が要らないのか?
それは表面だけを塗装しているのではなく、浸透性の木材保護塗料(ウッドロングエコ)を施しているからです。

※ウッドロングエコは、主に広葉樹を腐朽する白色腐朽菌に対しては、JIS規格防腐剤と同じ(質量減少率3%以下)の強い抗菌性を示し、主に杉やヒノキなど針葉樹を腐朽する褐色腐朽菌の場合では約30%の質量減少率伴いながらも、無塗装の木材に比べ、腐朽進行度が約2.2倍遅くなる効果があるとの結果がでました。※室内腐朽促進試験(除溶脱過程)結果(2003年/日本の研究機関)

ポイントは月一回のお掃除で、デッキブラシでゴシゴシするだけ。
たったそれだけで腐る心配はありません。

人工的なウッドデッキはお手入れをしなくても色も均一で腐ることもありません。
でも自然の美しさは、新しい時が一番ではなく、経年による深みが美しく変化するのです。
経年によって色味も変わってきますが、それが味となり、家族と共にウッドデッキもたくさんの思い出を重ねて成長して行きます。

 

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オープンハウス「1日展」を開催いたします。

1日展 大江の家4
3月25日(sat)・26日(sun) 10:00~17:00 in大津市
家族で家づくり。成長を楽しむ家。

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