モデルハウス先行予約開始。
モデルハウス先行予約開始
スムースで20年。
この業界に入って35年。
いろんな家をつくってきました。
その答えを、ひとつの形にします。
モデルハウス、という言い方が正しいのかは分かりません。
でも僕の中では、
「居場所の基準」をつくる。
そんな感覚です。
FURUSATO RESIDENCE。
在り方から、住まいをつくる。
テーマは居場所を、人生の原風景に。
これは商品というより、思想です。
たくさんの方を巻き込み、積み上げてきました。
↓ 建築中のモデルハウス


玄関の壁に、びわ湖があります。
スムースの左官職人・下原さんが
土で波を刻みます。
滋賀で家を建てる意味を、
入って最初に感じてもらいたい。
これは昨年お別れした佐藤さんの言葉がきっかけでした。
「あの親子の職人の技術を活かさなあかん。」
その言葉が、この壁画になっています。

家づくりは、庭から。
建物よりも先に、庭。
100坪の敷地。
半平屋。
5メートルの木製大開口。
庭師の今井さんと何度も話し、
水盤には庵治石を据えます。
1トンの石です。
6メートル級の木。
苔まで設計する。
落ち着く、というより
整う。
そんな庭です。
↓ 石を選んできました!イメージもこんな感じです。


整う、といえば。
サウナをつくりました。
完全に僕のわがままです(笑)
桧で囲み、庭に水風呂。
自分を整理する場所。
光にも、昼と夜の意識があります。
照明は滋賀の作家さんと北欧照明の融合。
ひとつひとつ現地に足を運び、決めました。
10周年で訪れたデンマーク。
あの時一目惚れしたルイスポールセン。
そして、リビングにはKASOKEKI森岡さんの和紙照明。
直径50センチの丸が三つ。
和紙も、大きさも、少しずつ違う。
光は主張しない。
でも空間を決めるのは、光と影です。
造作は、オヤジ。
キッチンも、家具も、建具も。
図面は線ですが、
オヤジが触ると空気になります。
僕を支えてくれた想いが、
そのまま形になる。
これは説明では伝わらない。
近江上布も使います。
伝統を見せるのではなく、使う。
藍染の暖簾も制作中です。

半二階にはシアタールーム。
思い切った色のカーペット。
映画も韓国ドラマも好きな僕の空間ですが、
ご夫婦でゴロゴロしてほしい。
宿泊体験で、ぜひ。
ダイニングテーブルはまだ悩んでいます。
マホガニーか、栗の柿渋か。
正直、マホガニーは高い(笑)
でも、触ったときのあの質感が忘れられない。
薪ストーブの炎。
造作ソファ。
流れる時間。

すべては感性につながります。
AIが設計する時代になるかもしれない。
でも、この家は効率ではできません。
思想。
感性。
体験。
五感。
最後は、人です。
3月より、先行予約を開始します。
多くの方に見てほしい、というより。
本当に共感してくださる方にだけ、
来ていただきたい。
4月26日オープン。
初日は関わった仲間たちと、おもてなしをします。
5月6日まで特別内覧期間です。
あの頃、欲しかった居場所を、今つくる。
豪華さではない。
広さでもない。
自分でいられる場所。
それがやがて、ふるさとになる。
ICHIKAWA
滋賀県草津市・大津市・守山市を中心に注文住宅を手がける工務店として、「思想」と「人」を大切にした家づくりを続けていきます。

