自分の居場所と家族の風景

- 日々のこと

 

ご無沙汰しております、奥です。

昨年2月に第三子を出産し3回目の育休をいただいていましたが、4月からまたスムースに戻ってきました。改めて宜しくお願い致します!

今は5歳3歳1歳の育児に追われて、文字通りのバタバタした毎日を送っています。

子どもたちの想いを尊重しておおらかに育てたいという気持ちとは裏腹に、「はやくしなさい~!」「先に〇〇しなさい!」を朝から晩まで連呼してしまい、もう少し広い心をもって穏やかでいたいと日々反省です。

そんなあわただしく過ぎる毎日の中でも、ふと幸せを感じるのは家族のいる風景。

とくに私はキッチンから見る家族の後ろ姿が好きです。家事をしながらふと何でもないことで笑いあったり仲良く並ぶ姿をみると疲れを少しだけ忘れます。(またすぐ怒る鬼ばばにもどってしまいますが。。)

私にとって家の中で好きな居場所はキッチンで、そこから見える家族のいる風景が力になります。

スムースの家づくりにおいて、大切にしている「暮らしの道」の中にはお母さんの目線の道があります。

お母さんにとっての特別な場所をつくるというわけではないですが、休みない家事の合間に、ふと息が抜ける場所、ホッとできる風景をつくりたい、そんな想いをもっています。それは居場所から見える目線の先にある緑であったり、空であったり、そして家族だったり。

特別ではないけれど、そんなことが日々の暮らしの中には必要なのかなと思います。

 

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